【Python】100 Days of code 1-10days【Udemy】

Python

Udemy講座の100 Days of Codeに取り組み始めてから10日が終わったので、ここまでの記録を残します。受けている講座はこちらです。

100 Days of Code: The Complete Python Pro Bootcamp for 2023
Master Python by building 100 projects in 100 days. Learn data science, automation, build websites, games and apps!

簡単に言うと毎日少しずつPythonの学習をしてスキルをつけようね、って講座です。web上でできる環境を用意してくれているのでPythonがPCに備わっていなくてもできます。

受講の目的

Pythonを学習する

プログラミングの学習に終わりはなく、常に続けるものであると思っています。これ1冊でOKみたいな、本を買ってやるのもいいんですが、1つの項目に対し、1つの課題しかなかったりするので自分はその本を何周も取り組むよりも様々な教材を触って、プログラミングに慣れていきたいという思いがあります。

英語に慣れる

本講座は英語の講座になります。やはり、常々思うのですが、英語はできるにこしたことないので少しでも英語に慣れていきたいという思いがあります。特に最新の論文であったり、公式のリファレンスは英語であったりと、英語ができると自分の学習の幅が広がると思います。というか書いてると英語は必須な気がしてきました。

学習の習慣をつける

一番の目的はこれかもしれないです。毎日何かを続けることってとても難しく、どこまで自分がこれを続けられるか試してみたいという思いがありました。大体こういうのって途中までやってあとは放置してしまう。みたいなことがあるので意思よわよわな自分がどこまでできるかも見ものです。講師の方も、プログラミングの学習は筋トレと同じで週末に一気にやるよりも、毎日少しずつやったほうが確実に効果があるよ!といってます。

1-10days

というわけで12月頭から始めたこの講座ですが、なんとかday10まで終了したのでとりあえず3日坊主だけは逃れることができました。とはいえ、毎日できていたわけではなく、休日は何もしない日があったりしたので、まだまだだなあと思う次第です。

内容に関しても

変数、データ型、比較演算、リスト、辞書、ループ、関数

といった初歩的なところもあったので若干英語がわからずとも、なんとなくこうかな~とできてしまう部分もありました。とはいえ英語のスクリプトがあるので本当にわからないときや、今なんて言ったんだろう?と気になったときにはDeepL使って和訳したり進めました。ちなみに英語のスクリプトが間違っていると気がたまーーにあります。が、固有名詞が別の単語に代わっていたりと文脈から明らかにわかるので問題ないです。

ただこれらの技術を使用して、様々な簡単なプログラムを作成してきました。

ジャンケン、パスワード生成器、Hangman、オークション等等です。

完璧なプログラムではないですが、一応動くものとして課題で作成していくので、なんかやってる感はすごいあります。

毎日20分だけでもやる

講座を始める前に学習の心構えみたいなものを紹介してくれるのですが、この内容はとてもよかったです。全部は紹介できないのですが、その一つに、1日20分だけでもやろう。そしたらそのままもう少しできるかもよ。みたいなことが書いてあって、講座の1つ1つは1時間くらいあり、課題を解いたり、自分は英語を訳しながらやったりするのでもう少し時間がかかります。なので「今日今から始めると、もう終わりそうにないなあ」となる日が来るんですが、1日20分だけでもいいからやってね。と講師の方が言っていたので、これだけは守りたいと思います。つまり守れてない日がありましたってことです。

さらに、ここまではすんなりこれたと思っていますが、day14まではBeginner(初級)セクションであって、さすがに自分も知っている内容がほとんどでしたので、詰まらずできたということも大いにあります。

day15からはIntermediate(中級)になるので、ここらへんから躓き始めてからが本番なのかな、と思っています。引き続き頑張ります。

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