こんにちは、もっちゃんです。
AtCoderをご存じでしょうか。
AtCoderは、オンラインで参加できるプログラミングコンテスト(競技プログラミング)のサイトです。リンク先:https://atcoder.jp/?lang=ja
友人にプログラミングを始めたことを伝えると、面白いのでぜひやってほしいとのことでやってみたところ、パズルを解いているみたいでこれ面白い!
高校数学が好きだった人なんかははまるんじゃないでしょうか。(ぼくが高校数学が好きだったため)
もちろんそうじゃない人でもプログラミングに興味がある人から、腕に覚えのある人までやってみてはいかがでしょうか。
定期的に開催されているコンテストに参加するとRateが上がり、自分のレベルアップが目に見えてわかります。
ちなみに終わったコンテストに関してはほかの方の回答を見ることもできるので自分ができなかった問題をどうやって解いたらよかったのかわかるのもいいところですね。
ランクが上がり続けると転職に有利になるとかならないとか?AtCoderのサービスでAtCoderJobsというものがあって、自分の使用するプログラミング言語やランクに応じた転職先を紹介してくれるものもあります。噂では年収1000万越えをすることもあるとかないとか?(下調べしてなくてすいません、大体適当です。)
ぼくはこれを利用して転職をしたい!というわけではないですが(2019/8/15現在の気持ち)、単純に面白い!というのと自分の技術力を鍛えられるかも!というのとなにより
教えてくれた友達を追い越して気持ちよくなりたい…
・・・というわけで、プログラミングに関してはスライム同然の1サラリーマンであるぼくが、エンジニアとして働いている友人に追いつけ追い越せと奮闘していく姿をお届けできればと思います。
なぜPHPでやるのか
将来的にWEBエンジニアに転職したいと思っていたこともあってPHPを勉強し始めようとしていたところでした。(というかそう思い続けて3か月くらい経ちましたねえ・・・。)
ただそれだけです。ほんと深い意味はないし、飽きるか違うのもやりたいなって思ったらPythonにでも移ります。
まあ友人もPHPでやっているみたいだし当分はPHPでやってみたいと思います。
今思いつくメリットと言えば、AtCoderでPHPを利用する人はあまりいないのでPHP内でのTOP層に入って、ドヤ顔ができるかもしれません。逆に少数精鋭部隊だったら地べたを這いずり回り続けることになりますが。
今のレベル
上でスライム同然と言いましたが、冷静に思い返いしてみるともう少し強いと思います。
今までやってきたことはこれくらいです。
・progateのPHPコースとりあえず1週だけ完了、割と前にやったので忘れたこと多し
・よくわかるPHPの教科書|たにぐちまこと著 半分くらいわからなかったので流し読みした
・以上
3か月前に勉強しようと思った人とは思えない進捗具合ですね。こいつやる気あんのか?ってレベルです。
ちなみに会社ではプログラミングを使用することは皆無です。
Excelをたまに使うくらいですがVLOOKUPがぎりぎりわかるくらいです。こないだ先輩が隣でピボットテーブル使ってましたが隣で?????ってなってました。
あと2年くらい前に基本情報技術者を取ったことくらいでしょうか。プログラミングはやったことなかったので選択は表計算だったし、アルゴリズムは苦戦した記憶があります。
これらの理由からたぶんスライムよりは強いと思います。ドラキーくらいにしておきましょう。
それでは
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