生活の質を上げるために毎日十分な睡眠を取りたい話

LIFE

睡眠は生きるにおいてとても重要なことで、およその人が自分に適した睡眠時間を把握していることでしょう。なぜなら睡眠は次の日のパフォーマンスにとても重要だし、生まれてから毎日することなので、経験則的にわかっているはずだからです。(昨日は寝る時間が短かったから今日は辛いな、逆に寝過ぎたので頭がボーッとすると思ったことは誰しもがあるはず)

もちろん、個人差はあることもわかっていますし、年齢を重ねることで時間も変わっていくことが知られています。
ちなみに私は7.5~8時間寝られればよく寝られたな、と思います。二週間ほど6時間睡眠が続いた時期がありましたがあまり気分のいいものではなかったです。12時に寝て6時に起きる生活(普通に感じる人もいるかもですが私にとってはとてもつらかった...)

適切な睡眠時間を把握しているのなら、毎日その時間寝ることができているでしょうか?これは僕の予想ですが、明らかにNOであると思っています!
なぜなら日中に眠そうに、そして疲れてそうな人を何人も見てきたし、もちろん私もその1人だからです。さらに言うと、たまに睡眠時間が適切ではない日があるのではなく、なぜかほぼ毎日この状況に陥ってしまいます。多くの場合睡眠が足りていない側に偏っているはずです。

なぜ私は人生において最も重要な睡眠を疎かにしてしまっているのか、睡眠時間を削っている要因を考えることでその要因を潰し、日々のパフォーマンスをあげるためにこの記事を書いています。よかったらこれを見ている方も考えてみてはいかがでしょう。

適切な睡眠時間がパフォーマンスを上げる

毎日適切な睡眠時間をとることが果たしてよいことなのか、思うことはあれど少なくとも私は過去の経験からそうであると信じています。

具体的な話をすると、高校時代毎日8時間睡眠をしていました。朝は8時ごろに目を覚まし、日中は学校で授業を受け、放課後残って勉強し、家に帰ったら友達とゲームをして12時になったらゲームをスパッとやめて寝る。という生活をしていました。
8時間睡眠は私にとても合っていて、朝起きるときはやはり多少眠いものの学校につく頃にはほぼ目は完璧に冷めていて、かつ授業中に眠くなることはほぼなかったです。
結果、学業の成績は伸び、現役でそこそこ有名な国立大学に入学することができました。

ただ、私は部活に入っていなかったので(正確には入っていて大会だけ出させていただくような人間でした)運動部に入っていたら日中も疲れで眠くなってしまうこともあったかと思います。

もちろん10代の体力と現在(20代後半です)は比較できないことは分かっていますし、睡眠を毎日とったという理由だけで成績が伸びたわけではありません。一緒に勉強する友達や、息抜きのゲームなんかも私の成績向上にめちゃくちゃ貢献していると信じています。

じゃあ今はどうなのかという話

現在の生活を振り返ります。
今は仕事をしているため朝6:45に目覚ましをかけていて夜は11時過ぎに寝ることが多いです。(最近は努力をしているのでかなりGOODパターン)しかし、気持ちとしてはもう少しだけ寝たい思いはありますし、逆に夜更かしをしてしまうこともあり、12時、悪い時には1時になってしまうこともあります。(もちろん次の日はきつい)

おそらく来月からは若干通勤時間が短くなるので7時に起きてもゆとりがあると思うので、7時に起きて23時には布団に入り寝る(23時を過ぎてはいけない!)生活が私にとってベストであると思っています。

この生活を実現するために私の睡眠を阻害しているであろうものを考えてみます。そして来月から8時間睡眠をバッチリとってパフォーマンスを上げるのです。先ほども言った通り、睡眠時間だけがパフォーマンスを上げるすべてではないですが(笑)

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